一番の薬
前述の加護さんはどうやらメニエル病ではないようですね。
ただの疲労と言うことですが、メニエル病ではなくてひとまずあんしんですね。
かといって、油断大敵です。
この病は疲労やストレスが発作の症状などを誘発すると考えられているのですが、元来内耳が弱い人が発症しやすいとも考えられています。
メニエル病と似たような症状を訴えているのですから、内耳が弱い可能性は大いにあります。
私の身内では、粘膜系が弱い人ではすぐに口内炎が出来たり、鼻腔が炎症を起こしたり、婦人科系にトラブルを起こす人もいます。
体調が悪くなると人それぞれ体のどこかがSOSを発信するのですが、この病の場合は、めまいであったり、耳鳴りであったりするわけですね。
口内炎だって、その症状がひどければ食事もとれないし、大変な病です。
しかし、薬を塗っていれば時間はかかっても治ってくるし、休憩していないといけないほどではありません。
メニエル病の怖いところは、一度発症すると再発の可能性が高く、症状が重い人であれば、日常生活に支障をきたすほどであると言うことです。
前回たまたま旬な芸能人がこの病を発症したかという疑惑からスポットライトを浴びることが出来たメニエル病、この病気の最も有効な薬は、ケミカルでも、漢方薬でもなく、周りの方々のこの病気に対する理解と協力だと言うこと、是非とも多くの方に知ってもらいたいですね。
どのような病気でもそうかもしれませんが、周囲の協力こそが特効薬なのではないでしょうか。

