抗ヒスタミン薬

メニエル病の薬 | 13.05.2009 10:06 |

車酔いしやすひ人や、ジェットコースターに乗るのを嫌がる人の多くは、
「三半規管が弱いから・・・・」

なんて言いますが、これ、あながち間違ってはいません。

メニエル病で処方される抗ヒスタミン薬は、製品名としてトラベルミンやドラマミンがありますが、トラベルミンなんて、皆さん良く耳にする名前なのではないでしょうか。

そう、車酔い止めの薬です。

抗ヒスタミン薬にはめまいや嘔吐にかかわる神経を静ける作用があります。

これは、メニエル病のちりょうに用いられていると同時に、船酔いや車酔いなどと言った動揺病に有効であるとされています。

ですから、メニエル病は内耳に何らかの異常があっておこる病気とされていることからも、三半規管系が弱いから車酔いしやすいと言うのは、間違っていないと思われます。

子供の時、よく車酔いしていたという人で、大人になってからはあまり酔わなくなったという方は、成長するにつれて内耳が強くなってきたのかもしれませんね。

ただし、抗ヒスタミン薬の副作用として、眠くなることがあるので、服用の後は車等の運転は控えてください。
この眠くなるという副作用、メニエル病の発作を起こしてしまったときには逆に都合がいいですよね。

寝ている間に発作で起こった強い回転性のめまいや吐き気が治まっていることもあるので、嫌なことは寝ている間に済んでしまってくっれば有り難いですから。

他に、口の渇きが多いようですので、水分をしっかりとるようにすればよいのではないでしょうか。
個人的にですが、副作用で喉が渇くのを我慢していると、気分がすぐれなくなってくるといった他のありがたくない副作用が強く感じるので・・・

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